白山市議会 2022-06-16 06月16日-03号
また、県におきましては、そういう補助云々というよりも、そういうがんになられた方への支援するための担当者会議を開いたり、あるいは、がんサロンというものがございます。そういう中での情報提供等をまず優先してやっているということがありますので、その辺のところをまた市として、しっかりと調査してまいりたいというふうに考えております。 以上であります。 ○中野進副議長 宮岸議員。
また、県におきましては、そういう補助云々というよりも、そういうがんになられた方への支援するための担当者会議を開いたり、あるいは、がんサロンというものがございます。そういう中での情報提供等をまず優先してやっているということがありますので、その辺のところをまた市として、しっかりと調査してまいりたいというふうに考えております。 以上であります。 ○中野進副議長 宮岸議員。
そのため、今後は県で運営しておりますがんサロンなどに、がん患者の医療用ウイッグや胸部補整具の需要の有無、また、他の支援方法がないか相談してまいりたいと考えております。 また、先進自治体の事業内容や利用状況などを調査いたしまして、その人が自分らしく生きることができることへのアピアランスケア支援や費用助成についても研究してまいりたいというふうに考えております。 以上でございます。
それを受けるために努力いたしまして、指定を受け、がんサロンや職員研修でありますキャンサーボードの開催などを行っております。 また、今ほどもお話しがありましたように、すぐれた医療人の育成のための医師の初期研修を行える基幹型臨床研修病院の指定を受けております。これによりまして、基幹型初期臨床研修医2名の採用も行っているところであります。
また、がん患者同士が集い、自分の思いや不安、悩みを語らう場として、がんサロンのピアサポートKataro-saを開設しております。 それぞれの患者とその家族の悩みや不安に対応し、さらに復職などの就業のニーズをくみ上げ、治療と並行して支援を継続し、きめ細かな対応に努めております。
また、がんにかかわる生活や就業支援、がん患者さん同士が集い悩みを打ち明ける、そして互いにアドバイスをし合うがんサロンKataro-saの設置などきめ細かな対応をとるとともに、南加賀医療圏の急性期医療の中心となる救急医療センターの運営など当院独自の医療をこれまで以上に推進していかなければならないと思っております。
初めに、小松市民病院におけるがんサロンの設置についてであります。 小松市民病院は、平成19年1月31日に地域がん診療連携拠点病院に指定され、質の高いがん医療を提供してきたところであります。今般、平成26年1月10日付の厚生労働省からの通知により、指定要件の見直しが行われたことに伴い、新たに情報の収集・提供体制を整備するものであります。